WIN&WIN(WIAWIS)から、2025年新モデルとしてハンドル、スタビライザー、バックパックが発表されました。
また、新モデルのリムが近日発表予定となっております。
(以下、詳細はウイン・ジャパン様公式ブログ「ウイン・ジャパンNEWS」より引用)
META-LXハンドル
META-LXは、最上位高性能カーボンハンドルの性能はそのままに軽量化に成功したハンドルです。EHSハーモニックダンパーを含めた重量が、1260gと通常のアルミニウムハンドルや上位クラスのカーボンハンドルより約100g軽量化されています。
META-LXは、ハンドル重量が軽量化されていますが、従来の最上位カーボンハンドルのMETA-DXと同じ性能を誇ります。その高い性能を実現するために採用しているのが、「WIAWIS GXフォーム」と「ハイモジュラスカーボンビーム」の2種類の新機能です。
●WIAWIS GXフォーム
ハンドルの的側とアーチャー側に、チューブ内部にフォームを充填したフレーム状の機構を内蔵しており、このフレーム状の機構が「WIAWIS GXフォーム」です。
WIAWIS GXフォームは、ハンドルのねじれる動きへの耐久性や衝撃や振動吸収性、強度を向上させる性能を持っています。
その性能を実現する秘密は、チューブの構造にあります。WIAWIS GXのチューブは、通常のものとは異なり、チューブ内部に仕切りを設け、その1つ1つにフォーム材を充填することで、強度が向上しています。
●ハイモジュラスカーボンビーム
ハンドルのグリップからプランジャー部分に内蔵されているハイモジュラスカーボン製のフレームが「ハイモジュラスカーボンビーム」です。
ハイモジュラスカーボンビームを採用することで、ハンドルの剛性が強化され、弓がねじれる動きに対する耐久性が向上します。
その結果、弓で発生する無駄な動きの発生を最小限に抑え、究極のシューティング精度を実現することに成功しました。
ACS-LXスタビライザー
ACS-LXは従来のスタビライザーより剛性を高めるために、ハイモジュラスカーボンと最適化されたカーボンパターンとテーパー構造を採用しています。
ACS-ELと同じ重さで、剛性が25%以上向上させました。ACS-LXは、シューティング時に発生する衝撃や振動を吸収し、快適なシューティング感覚を実現するスタビライザーです。
その他のアクセサリー
バックパック、NEWダンパー、NEWVバーの発売を予定しています。
価格、発売日など詳細については情報が公開されしだいお知らせします。